2020年の始まり、僕のプーケット生活も25年目の始まりです。気づくと長くなったタイ暮らし、どんどん便利になります。和食屋さんも増えましたし、日本食もスーパーで買えるようになりました。ショッピングモールだってオシャレです。映画館だってとってもゴージャスです。アイススケートだって楽しむ事が出来ます。
5年後、10年後はどうなるのでしょうか？南の島に電車が走ったり？っとちょっとワクワクしております。今年の4月で50歳になるのですが、10年後は60歳です。50歳、こんなに楽しいとは思いませんでした。人生が楽しく、とにかく仕事が楽しいです。60歳になっても今以上に仕事が楽しめるように今をモーレツに楽しもうと思います。
さて、さて僕の趣味と言えば『飛行機写真』夫婦で心地良いひと時。マイカオビーチにあるプーケット飛行機スポット、通う事6年になります。何となく撮っていたんですよ。ところが今ではこの趣味がツアーになってしまいました。驚きと嬉しさっと言ったところでしょうか？
日本人カメラマン同行プランやタイ人日本語ガイド同行プランで飛行機撮影、ちょっと人気になったしまかぜオリジナルツアーです。
先日、我が家を朝5時に出発、5時45分に到着、朝焼けと飛行機を夫婦でたっぷりと楽しんで来ました。以前はマイカオビーチにバイクリヤカーでの送迎もなく、ナイヤンビーチから歩いたものです。今ではマイカオビーチから1人20バーツでスポットまで送迎してくれるので快適です。
今回は朝早い事もあり、ナイヤンビーチから飛行機スポットまでウォーキング。薄暗いビーチを夫婦で歩くのも良いものです。とっても気持ち良かったです。田舎暮らしの心地良さを実感するのです。
朝の陽射しが眩しい時間帯、エアアジアをじっくりと楽しむのも良いものです。写真大好きな僕と飛行機大好きな妻にとっては最高なフォトジェニックスポットです。
ハイシーズンは大勢の旅行者で賑わう場所、今や人気の観光スポットです。特にロシア人旅行者には大人気です。派手派手な水着姿で飛行機と一緒に記念写真、ロシア人を見ているのも楽しいですよ。
『EOS-1D X Mark II』を使うようになってからとっても撮影が楽になりました。連写を味わう楽しみ、迫力ですね。14コマ/秒の魅力、これぞ神のような気がします。お値段はお高いですが、その分幸せ度数もアップします。益々写真が楽しく、仕事も多くなったような気がします。
レンズは『EF11-24mm F4L USM』僕にとっての神レンズ、とっても重いカメラにとっても重いレンズ、この組み合わせが大好きです。これからももっともっとプーケット生活、写真生活を楽しもうと思います。
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プーケットしまかぜ案内人
